

「むしろありがたい。」
最近、僕の中でプチテーマの言葉「むしろありがたい。」 この言葉は僕がよくお世話になるあるタブラ奏者の方の口癖のようなものなんだけれど、僕がこの人に対して遅刻したり、失礼があったり、失敗があった時など、ほぼどんな状況でも「いえいえ~、むしろありがたいですから~」と救いの言葉をかけてくださる。 で、その後に続く言葉も、例えば、遅刻に対しての返しも「自分も遅れそうだったんで、むしろありがたいんです~。」とか。 失敗なども「むしろこれを機会に~~~~ありがたいですー。」などなど 僕はこうやって、このちょっとふっくらしたタブラ奏者の方に何度も救われ続けているのですが、自分でも感化され実行してみたいなと思い最近、無理矢理でも真似してみています。 言われた方はめっちゃ救われますし、最初、その出来事に「えっ!」とか「なんで!」とムッとしたりすることがあっても(いつもの習性で)、無理にでもまず言ってみる。 「むしろありがたいです!」と。 で、言ってみると実際スッキリするし、そこからでもありがたい理由を探してみると、本当に有難いかも、、、、と、相手の遅刻なら時間の有


【Live Report】Tabla Trio@2015/08/08ガラムマサラ
京都一乗寺ガラムマサラさんでのライブ。 僕は前半、バーンスリーの独奏をさせていただきました。 その後は3人のタブラ奏者の伴奏としてハルモニウムで入りました。 この日Yuyaさんは、なんと自家製の小麦の小麦粉で作ったドゥ(チャパティを焼く前の、小麦粉を水で練ったもの)を貼り付けて演奏。
この方法は、パカーワジというインドの伝統的な太鼓でも使われる技法ですが、タブラでこれを行うのはとても珍しい試みです。 音はというと、パカーワジのように低音が響き、迫力のある演奏。 そしてティハイも三人で同時に決めるなど、とても迫力がある面白い演奏が繰り広げられました。 ライブ終了後は、ガラムマサラさん特製のおいしいカレーをみんなでいただき、お集まりいただいた皆様と交流の時間となりました。 お暑い中、足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。 そしてこの3人のタブラトリオライブは、年末、NamasteTime!のイベント「Collection!」にて再度披露してくださるとのこと! お楽しみに! gumi


i sing for Nepalを終えて。そして・・・
先日、i sing for Nepal.というキールタン・チャリティーイベントをHeart Gathering* を通して主催させて頂きました。 真夏日となったi singは、スタッフ含め約100名が会場に集まり、全員が祈り、歌う熱気も加わり、心も身体も共に熱い熱い一日となりました。 心と共にハートマネー(義援金)を志納下さった皆様、告知や支援頂いた協賛者様、スタッフ様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。 今回の義援金受取先となるラブグリーンジャパン様の現地での支援活動の下、少しでも現地の人が平安へと導かれますように。 義援金の報告や写真ギャラリーなどはこちらのHeart*のWebsiteへ。 ラブグリーンジャパンの久保田さんと。 ここ最近、「関西はキールタン仲間が多く、とても盛り上がってるね!」と耳にします。 これは単純にとても素晴らしいことだと思いますし、本当に有難いことだなと思っています。 キールタンやHeart Gathering* を通じて、本当にどれだけ多くのハートからの仲間と出会えたことでしょう。 幸い自分の周りには、イン