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【ナブダーニャ訪問ツアー2020・内容解説!】


2020年の4月15日-22日の8日間で、Dr.ヴァンダナシヴァの3デイズ、ティーチングコース@有機農園ナブダーニャ & ガンジスの聖地リシケシ訪問 ツアーを企画しています。

皆様とヴァンダナシヴァ氏の直接の学びを共にできる事、とても嬉しく楽しみにしております!

今回の記事では、ツアー全体の行程について、ざっとですがパンフレットをたどりながら解説を加えていきたいと思います。

4月15日 成田→デリー

成田集合です。フライトは現在の予定では11:15発。デリーや現地集合は今のところ、考えておらず、まず成田で集合いただく事になります。(旅行会社さんからのツアー決済だとまとめて安く購入できるからだそうです。)

そして、いったんお休みいただきます。飛行時間はおよそ6時間、直行便です。

旅行会社からのガイドがお迎えに来られるのと、主催のPremSatsang.からの引率者(ツアー中や帰国までの引率も)も一緒です。

ここで、通訳の受信用の無線機がそれぞれに配られると思います。

4月16日 デリー→デラドゥン(種の学校へ)

移動手段は専用バスなどを借りて移動です。

デリーからナブダーニャまでは3時間程度でついてしまうので、ゆったりとした一日になると思います。

まだ細かい時間は出ていませんが、翌日の朝から始まる3日間のスタディコースに備えて、農場内散策やツアー参加者さんどおしなどでコミュニケーションしたり、ゆるやかにお過ごしください。

アコモデーションはヴァンダナシヴァ氏こだわりの気持ちいい土でできた可愛い建物内で宿泊させて頂きます。もちろん、衛生的なベッドやホットシャワーもございますよ。

食事はほぼ農場内で採取されるスパイス料理(種)や穀物、野菜が中心です。料理は直火を使ったもので新鮮でとても美味しいですよ!食事は全て採食料理となります。

主催の僕(gumi)は祈りの歌横笛をやっていたり、スタッフのIsseiさんはヨガのインストラクターさんなので、時間があれば音やヨガでサークルを作ってみてもいいかもしれませんね。

4月17日 アースデモクラシーコース 1日目

今回はヴァンダナシヴァ氏のスタディコースの中でも一番人気の【アースデモクラシーコース】への日本語通訳付きの参加プログラムとなっています。

コースの外枠のフォーマットとしては、僕とIsseiさんが2019年3月に受けた【エコフェミニズムコース】と同じだと思いますので、雰囲気についてはその参加レポートの記事をお読みいただければ、たくさんの写真と共に雰囲気を知っていただけると思います。

ヴァンダナシヴァ氏の「種の学校」ナブダーニャ滞在レポート!

雰囲気としては、世界中から学びに来る人たちの中に、僕たちの日本人グループもジョインし、僕たちは片耳はイアホンをつけて、同時通訳の言葉を頼りに、ヴァンダナシヴァ氏のクラスを学ぶという感じです。

上記リンク内に残してあるように、ヴァンダナシヴァ氏のクラスはどれもナブダーニャの農場内の野外で行われます。それがまた気持ちいいんです!

初日は氏のクラスが一つと、場内散策などですね。散策はオリエンテーションという形で、ナブダーニャスタッフが丁寧に農場の様子や農法を紹介してくださいます。

もちろん、シードバンクもゆっくり見せてくれますし、種の守り人達の仕事も見学できますよ!