

U-zhaan×gumi、そして神宮スタジアムの綿本彰×Pranada(gumi&Keigo)へのご来場ありがとうございました!
東京7月17日、18日。 僕にとって大きなイベントの2デイズが終わりました。 U-zhaanさん(以降あえて芸名的なものだし、さんを省きます。いいにくくて。。)とは2016年に京都ではじめてご挨拶することができた。 その時はU-zhaanの師ザキールフセイン氏の京都公演があり、師のお付として来られていました。 その後、毎年、東京に行くたびにU-zhaanを訪ねてはダメ出しの連続。 歯に衣着せずのアドバイスは、愛ゆえに、、だが、それはそれは厳しいもので、何度、バーンスリーを辞めようと思ったことか。(苦笑) 妥協を許さないプロフェッショナルな姿勢にいつも学ばして頂きました。 そもそも、僕は1999年ごろのU-zhaan参加のサイコババの作品依頼ずっとファン。20年ですよ。 いや、そのころからずっとプロキャリアがあるU-zhaanは本当にすごいのですが。 さて、ライブの出来は? 緊張マックスだった割には、自分らしくできたんじゃないでしょうか。 何より、この緊張を和らげてくれたのは、会場の半数を埋める僕の知人の皆様方。 果ては兵庫県などから駆けつけてくだ


想いを書きました。8月3,4,5日【インド古典音楽・至福への道上映会&音宇宙・瞑想坐会】について
イベントページへの移動はこちら 今回、映画主演となるWaka氏は、約10年前に劇症肝炎にかかり約1週間意識不明状態に。 生死をさまよう異次元の時間感覚は途方もなく、再び身体に意識が戻った時、まるで生まれ変わったような感覚だったそう。 後遺症として片腕が麻痺し、プロとして活動していたタブラは叩けなくなりました。 絶頂時期に演奏家としての道は閉じされてしまいます。 そんな中でも、死の体験をくぐったWaka氏は生への喜び、そして北インド古典音楽への憧れはやむどころか、一層の好奇心と意欲が湧き上がります。 リハビリも兼ねて手にしたのは、指の神経をあまり使わないところから始めることができた弓の擦弦楽器エスラージ。 打楽器のプロ演奏家だった氏は、メロディーの世界へ、またゼロからの挑戦。 そして、氏の尋常では無い努力と奇跡、師や周囲の人のサポートもあり、現在、彼はエスラージだけでなく、タブラも奇跡の復活を遂げ、唯一無二のメロディーと打楽器、両方の北インド古典奏者へ。 そんなWaka氏というフィルターを通しつつ、この映画は師や現地の奏者達、そして、聖地や生活の様